演歌歌手・小林幸子さんが、2022年10月2日に新ブランド米「越後情話」を初収穫されました。
小林幸子さんは最近ネットで「ラスボス」の愛称で親しまれていますが、農業の活動にも取り組んでいます。
今回は、小林幸子さんのブランド米「越後情話」を育てている場所、農業活動について調査しました。
購入先や販売情報についてもまとめてお伝えします。
1、小林幸子のブランド米「越後情話」は新潟県津南町で収穫
小林幸子さんの新ブランド米「越後情話」。
魚沼産コシヒカリから作られました。
96年に発売したヒット曲「越後情話」がブランド米の名前の由来です。
歌と同じで多くの人に届けたい!という想いがつまっているそうです。
「越後情話」は2ヘクタールある田んぼのうち、約1ヘクタール分を刈り取りました。
全部で約200俵の米になるそうです!
小林幸子さんは新潟県新潟市出身。
同県の新潟県津南町で米作りをされました。
2、小林幸子のブランド米「越後情話」の購入先
小林幸子さんのブランド米「越後情話」の購入先については、10月2日時点で公表されていません。
ネット販売されるという話は出ていて、今後小林幸子さんのツイッター・インスタ・公式Youtubeで紹介される可能性があります。
購入をお考えの方は、小林幸子さんのSNSをフォローすると見落としがないかと思います。
3、小林幸子の米作り・農業の活動は?
小林幸子クリスマスディナーショー🎄
— 小林幸子 (@Sachiko_5884) September 13, 2022
約3年ぶりの開催が決定いたしました‼️‼️ぜひ、楽しいクリスマスを小林幸子と一緒に過ごしませんか?お申込みをお待ちしております✨
12月24日(土)
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
★ホテル公式サイト★https://t.co/q4oS3rUhre pic.twitter.com/m78vkhvuoq
小林幸子さんは、歌手、ユーチューバー、農業に力を注いでいます。
幅広く活躍されていてパワフルですごいですね。
2022年10月時点で68歳ですが、年齢を感じさせないですね。
米作りの目的は、故郷の農業支援と過疎対策のため。
小林幸子さんは「幸せプロジェクト」という事業を立ち上げていて、その第1弾として2022年5月に苗を植えました。
ハイテクの田植え機で苗を植えて、約4カ月で収穫。
収穫を迎えて小林幸子さんは満面の笑みでした!
「待ちに待ったこの日が来ました。こんなに立派な黄金色の稲穂が育ちました。感動です」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d2551efe8965dae765e853697f72153a6018c7f1
「幸せプロジェクト」は始まったばかり。
米作り以外にも「若い人にも農業に賛同してもらえるようなことをしていきたい。学校みたいなものを作ってもいいかもしれない」と構想を語っていました。
4、まとめ
今回は、演歌歌手・小林幸子さんのブランド米「越後情話」について調査しました。
「越後情話」を育てている場所や、小林幸子さんの農業活動についてご紹介しました。
米の販売元については10月2日時点でまだ公式の情報が出ておらず、気になる方は小林幸子さんのSNSをフォローすると最新情報を見逃さないと思います。
パワフルに幅広い活動をされている小林幸子さん。
ご活動応援しております。