透明マスクが気持ち悪い・汚い?つける理由や目的は聴覚障がい者や子供のため

新型コロナ対策で、テレビで透明マスクを目にする機会が増えました。

口の部分がプラスチックになっていて、口元が見える透明マスクですが、一部の方から気持ち悪い、汚く見えるという声が上がっていました。

見た目が特徴的な透明マスクですが、使用する目的や理由について調べてみました。

目次

1、透明マスクが気持ち悪い・汚いの声や理由

コロナ禍になってから様々な形のマスクが登場していますが、最近メディアで「透明マスク」を目にするようになりました。

透明マスクが気持ち悪い・汚いという一部の声の内容がこちらです。

・見た目が変

・斬新な形で見慣れない

・唾液や息で曇る様子が汚く見える

2022年8月16日、ホリエモンこと、堀江貴文さんが、河野太郎デジタル大臣に対して「この気持ち悪いマスクは何のためにしてるんでしょうか?」とコメントして物議を呼びました。

では、透明マスクを使う理由や目的について見てみましょう。

2、透明マスクをつける理由や目的2選

①聴覚障がいの方への配慮、口元の動きを見えやすくするため

聴覚障がい者の方が、口元の動きで言葉を読みとる読唇術のために、透明マスクが活用されています。

マスクで感染予防するのと、読唇術を並行できるように配慮されています。

気象庁の災害情報の記者会見など、緊急時に大事な情報を伝えるためにも、口の動きを見えるように透明マスクが使用されています。

②保育の現場で子供への配慮、口の動きを見て安心できるようにするため

保育士の方が、子供の安心や成長のために現場で使用する目的もあるようです。

コロナ禍になってから、保育士さんは毎日マスクを着用。

そのため0〜2歳位の子供が、マスクを外した保育士の顔を判別できず泣き出す子もいるそうです。

透明マスクで口元が見えることが、子供の安心につながっているようです。

また、口元が見えないことによる、幼児の言葉の遅れを心配して、透明マスクを使用する場合もあるようです。

3、透明マスクを使用している実例

①透明マスクを使用する気象庁

※こちらは過去の気象庁会見です。

気象庁が透明マスクを使用したきっかけは、2020年の九州集中豪雨の会見の時。

当時はコロナ流行で不織布のマスクをつけた会見を行っていました。

手話通訳者が隣にいましたが、「口元の動きが見えるようにしてほしい」という要望が聴覚障がいの方などから届いたそうです。

そして、透明マスクを活用して情報が伝わりやすくなる工夫を行ったようです。

要望を聞いてすぐに対応する気象庁の取り組みが素晴らしいですね。

4、まとめ

今回は、透明マスクが気持ち悪いという声の理由や、使う理由・目的についてご紹介しました。

使う理由や目的は主にこちらです。

①聴覚障害の方が口の動きを見えるようにするため

②保育の現場で子供への配慮、口の動きを見て安心できるようにするため

使っている実例としては、気象庁の記者会見がありました。

透明マスクが見慣れないかもしれませんが、様々な方への配慮がなされています。

多くメディアに登場するうちに見慣れるようになるのではないでしょうか。

コロナ禍が収束するまでは、しばらく透明マスクを目にする機会がありそうですね。

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