お笑いタレント・漫才師で元参議院議員の西川きよしさん。
御年76歳です(2022年9月時点)。
テレビ出演を見ていたら、以前と声が変化してるように感じました。
今回は、
・西川きよしさんの声が変化してる?過去と今の声比較
・声の変化の原因・理由、前立腺がんの治療歴
・西川きよしさんの現在について
こちらの内容でお届けします。
1、西川きよし声変わった?過去と今の声【動画】
①過去の声【2020年11月】
西川きよしさんの過去の声と今の声を比較してみたいと思います。
こちらは2020年11月4日の動画です。
西川きよしさんは漫才界初の文化功労者として表彰されました。
長年変わらずの西川きよし師匠の落ち着いた声です。
②現在の声【2022年9月】
こちらは9月6日の「ザ!世界仰天ニュース」の予告動画です。
動画【0:22~】から西川きよしさんがお話しています。
以前と比べて高い声に変わっていて、変化しているような印象を受けました。
2、西川きよしの声が変化した原因・理由は?前立腺がんの治療歴
①声が変化した原因・理由は?
声が変化した原因・理由についての明確な情報は見当たりませんでした。
西川きよしさんが喉や声帯について、治療をしたという話はありませんでした。
たまたま風邪気味だったのか、ご年齢76歳のため年齢によって変化したことが原因のように想像します。
よくよく考えると、70歳をすぎても若い頃と声や声量に変化があまりなかったことが凄い事だと思います。
②前立腺がんの治療歴がある
皆様おはようございます😊
— 西川忠志(吉本新喜劇) (@nishikawa_tada) April 14, 2020
本日より両親が暫くの間#Instagram にて #ラジオ体操 を
始めるそうです。
題して #きよしヘレンの毎日ラジオ体操
だそうです。
ご報告させて頂きます。
動画はこちらからご覧頂けます↓https://t.co/tPtj2L0Usr#西川きよし #西川ヘレン #西川忠志#感謝 pic.twitter.com/Iv8Nh4VtcX
西川きよしさんは、2016年に前立腺がんで手術を受けています。
針生検と呼ばれる方法で検査して、ステージ2の初期のがんと診断されました。
転移はなく、前立腺を摘出する方法で治療をされました。
手術後3年間は尿失禁のためにパット(おむつ)をつけていたそうです。
前立腺がん治療の後、ヘルニアとぼうこうの手術も受けられたそうです。
病気の発見や治療には、奥様のヘレンさんの気遣いや後押しがあり、乗り越えてこられたそうです。
西川きよしさんはインタビューで、奥様に感謝の気持ちを語っていました。
3、西川きよしの現在の活動は
西川きよしさんは、1966年に漫才コンビとしてデビューしています。
その後1986年から2004年まで参議院議員を務められました。
2016年には福祉活動などの功績が評価され、秋の叙勲で「旭日重光章」を受章されました。
2022年はこちらのお笑いの公演を行っています。
・なんばグランド花月 定期公演
・吉本興業110周年感謝祭 西川きよしのコツコツ全国ツアー
その他にもテレビに度々出演されています。
現在も漫才、お笑い界を引っ張って全国を巡っていらっしゃいます。
4、まとめ
今回はこちらの内容でお届けしました。
・西川きよしさんの声が変化してる?過去と今の声比較
・声の変化の原因・理由、前立腺がんの治療歴
・西川きよしさんの現在について
現在も漫才・お笑い界を引っ張っている西川きよし師匠のご健康を祈っています。