チェーンソーアートの日本チャンピオンである丹羽哲士(にわ さとし)さん。
丸太をチェーンソー1本で自由に削って作る作品が、リアルで超絶かっこいいと評判です。
2022年7月21日のTBS「プレバト!!」では、丸太アートの先生として出演されます。
今回は、丹羽哲士さんのwikiプロフィール、経歴・学歴、作品についてまで、まとめてご紹介します。
1、丹羽哲士(チェーンソーアーティスト)のwikiプロフィール・経歴、学歴や結婚は?
①丹羽哲士の簡易プロフィール
名前 丹羽 哲士(にわ さとし)
生まれ 1993年
出身・在住 岐阜県関市
丹羽哲士さんは、2022年現在、28歳か29歳と推測します。
丹羽哲士さんが起業された会社はこちらです。
チェーンソーアートのイベント出演や、作品のオーダーメイドまで承っているようです。
シダーズ合同会社
岐阜県関市下之保1955−1−2
TEL090-6753-6509
②経歴について
- 2013年5月、テレビでチェーンソーアートに興味を持ち、趣味で始める。
- 2015年5月、初めて大会出場
- 2016年6月、カナダカーブパルーザ出場
- 2018年5月、日本チェーンソーアート競技大会㏌東栄優勝、日本チャンピオン(当時25歳)
- 2018年7月、アメリカでの大会 タウン出場4位
- 2018年6月、カナダカーブパルーザ出場
- 2019年5月、日本チェーンソーアート競技大会㏌東栄優勝・二連覇
- 2019年12月、アメリカに彫刻修行
- 2020年4月、シダーズ合同会社設立
チェーンソーアートの世界チャンピオンを目指し、日々活動されています。
ちなみに、少年ジャンプ連載「チェンソーマン」の漫画も大好きだそうです。
③高校や学歴は?結婚や彼女は
学歴について調べてみたところ、高校は岐阜県立加茂農林高等学校に在学していたようです。
結婚や彼女についての情報は、ネット上見当たりませんので、公表されていないようです。
2、丹羽哲士の作品はこちら
丹羽さんはYouTubeで製作過程を配信しています。
鬼滅の刃、煉獄さんも制作していて、炎と刀を構える様子がかっこいいです。
丹波さんは、体長4メートルの恐竜から、魚やウミガメまで、躍動感あふれる動物のアートを得意とされています。
特に、釣りが好きということもあり、水生生物や魚などのリアルな作品が素晴らしいです。
どの作品も、今にも動き出しそうなリアルさですね。
作品はイベント出品のほか、販売もされていて、お手にとることができるようです。
アート作品を作ることで、木の良さを知ってもらい、「地元木材の価値を高めていきたい」とおっしゃっています。
素敵なアート活動ですね!
3、まとめ
今回は、チェーンソーアーティストの日本チャンピオン、丹羽哲士さんについてご紹介しました。
岐阜県関市を拠点に活動されています。
かっこよくて、躍動感のある生き物の作品を得意とされています。
その他プロフィールについてもお伝えしました。
テレビ「プレバト!!」に丸太アートの先生として出演されていて、活動の幅がますます広がりそうですね。
丹羽哲士さんのアート活動、応援しております。