2022年の台風14号。
雨の影響などで、関東でも局地的に河川の水位が上昇しています。
9月18日昼ごろ、東京都の神田川と目黒川が氾濫危険水位を越えました。
1、【台風14号】神田川・飯田橋観測所、氾濫危険水位を一時的に越える(2022年9月18日)
2022年9月18日、台風14号の影響による神田川の水位上昇の様子がこちらです。
午後1時ごろ、神田川・飯田橋観測所では氾濫危険水位を一時的に越えましたが、神田川・環七地下調節池で取水が始まり水位が下がった模様です。
普段は、氾濫する川だとは俄に信じがたい水量ですが、いつもと違う表情でございました。#神田川 pic.twitter.com/CtcEiOGJSm
— 佐々木 真 (@makoto_sasaki) September 18, 2022
丸の内線 中野富士見町駅近くの#神田川 #台風14号 pic.twitter.com/ZlYTUhyaE9
— あつし (@zean1975) September 18, 2022
今豪雨は小降りになっていますが
— 白兎珈琲店 (@shirousacoffee) September 18, 2022
13時、高井戸の神田川はこんな感じに水位が上がってます#白兎珈琲店 #自家焙煎珈琲 #うさぎ #神田川 pic.twitter.com/tCbQA2hRdY
うわあ中野車両基地の神田川、かなりの水量ンなってきたぞ((((;゚Д゚)))) pic.twitter.com/B6Zh4hbYxY
— マカーキー地獄斬り (@Socket_bayonet) September 18, 2022
環七沿いの神田川、取水したのか、水位は下がってるようだった(一時半ごろ) pic.twitter.com/DGudReiEgD
— りろりろ☆ダラダラ (@Tigerlily307) September 18, 2022
2、【台風14号】目黒川・青葉台水位観測所、氾濫危険水位越え(2022年9月18日)
9月18日午後1時、東京・目黒川の青葉台水位観測所で氾濫危険水位越えました。
3、まとめ
9月18日から台風14号が通過するまでは関東で局所的に大雨が続き、水位が急激に変化することも予想されます。
各河川のリアルタイムの水位は、自治体のホームページやYouTubeのライブカメラで確認できます。
他の河川も水位が上昇しています。
※9月18日午後2時40分、三鷹市・野川の大沢池上観測所で氾濫危険水位越え。
台風14号について気象庁の最新情報に注目していきましょう。